そのラリアットはマジでヤバい

おっさんIT系サラリーマンの自意識が高ぶったときに、ふとぶちかます雑記です。

改めて見直す、在宅ワークの本質とは

みなさんッ!!元気ですカァーッ!!!元気があればァッ!なんでもできるゥーッ!!いくぞォーッ!!イーチッ!!!ニィーッ!!!サン!!!…死にたい…何が死にたいってなーんにも考えずキーボードに手を伸ばしたら出てきたのが令和になって今更アントニオ猪木だったことと、それに輪をかけて何にもこの後考えていなかったことに対して自分の限界を痛感したので死にたい。ごめん。40にもなって脊髄反射で無心にキーボードを叩いてごめん。申し訳ない。でも本当に死にたい理由は、俺の幼少期から続く無限の悪夢とその真因である母親からの虐待なんですけどね。未だに夢に見ますよ…俺のヤンヤンつけボーのチョコだけ捨てる母親の歪んだ笑顔を…

 

嘘です。虐待されていません。(と言うことにしておくとスムーズ)まあ実際、そんなに元気ではありません。その理由も結構明確で、営業職という外回りがメインだったワークスタイルが在宅メインになってずっと部屋に篭りっぱなしで単純に気が塞ぐってことと、WEBベースの打ち合わせは切れ目がないのと無駄話がしづらいってので心理的な余裕がなくなるってことですよね。でもあの、40歳のおっさんがコロナが理由で鬱なんでちゅ〜!って言っててもあんまり意味がないので、こういう在宅ワークならではのいいところも改めて見ていきたいと思うんですよね。なんだかんだ言ってこの働き方がメインになっていきそうですし。

 

まず在宅ワークのいいところはめちゃくちゃ自由に鼻くそほじれるってことですよね。なんなら最近はみんなWEBカメラつけなくなってきているから、WEB打ち合わせで「今の議論の流れだと本質見失ってない?」みたいなクールなカットインしつつ激奥まで鼻くそ深追いできますからね。おいおいおい!その深度は鼻血確実だぜ?なんて度胸だ…奴のことは今度から「マリアナ」って呼ばざるを得ない…!みたいなね。ここはほんと新しいワークスタイルとしてのメリットを感じますよね。なんなら鼻くそ食っても分かりませんしね。いや俺は違うよ?俺は食ってないけど物の例えとしてよ?いつだって『IF』を思考の隅に置くことがクリエイターとして表現の幅を広げることになる。そう。それだけはお前のために言っておく。

 

あとあれですよね。通勤時間がないから、立ち食い蕎麦とか食べられないですよね。…あれ?よく考えたらこれデメリットじゃね?メリットいくつか上げようとしたらもう2つ目でギブ?早くない?40にしてまた見切り発車して盛り返そうとしたらまたやった?やっちまった?あー!!!もー!もうだめだ!!!文章の構成すらまともに流れが作れない!!言いたいことも鼻くそが自由にほじれるとか食えるとかそういうのしかねー!…いや。こんなもんじゃない。俺はできるはず。いかに灰色の日々を送ろうともこの状況下において輝かしい「えっ?こんな斬新な物の見方ができるの?」と周りの民草どもにビビり小便をぶちまけさせることができる。そういう実力が俺にはある。日能研で前から5番目に座っていた俺なら造作もないはずなのです。(最後尾)

 

そもそも在宅でも外出でも、WEBでも直接の面会でも、実際得られる情報とコミュニケーションの中身自体はそんなに変わらないはずなのです。手段が変わっただけ。在宅で気が晴れないって言う時はきっと外の仕事でもそんなに気分良くないでしょうし、WEBうち合わせが立て込んでイライラしてるんじゃなくて、実際の打ち合わせならもっと立て込んでさらにイラついているかもしれません。在宅ワークだからいい、悪いって言うのは手段としての話でそれ自体あんまり論じることにところで今めっっっちゃ鼻くそ掘ってるんだけどわかった?微妙に鼻声じゃない?大丈夫?俺が母なる地球だったらマントルに触れてるし、なんなら脳みそまで指が達してんじゃないかってくらい深追いしてるけど気づけた?

 

鼻くそを!!

指を第二関節までブチこむほど深追いしても!!

全く業務に支障がない!!

 

これが在宅ワークのいいところ!!!! 

 

これ!!!

 

これだけ!!

 

 

 

 

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