秋吉台カルストトレイルランを走ったのだった
5月も中頃を過ぎ、だんだん暑くなってきた昨今皆様いかがお過ごしでしょうか。私は友人2人と昨年、富山のつるぎ山麓トレイルランというのに参加し楽しかったため、今年もみんなで旅行がてらトレランレースにでよう!と山口県の秋吉台で行われるトレイルラン大会に出場してきました。20、30、50kmと3パターンあるうちの最長50km、エクストリームコースを存分に味わってきました。いやー、たのしかったー。
地方のトレラン大会の何がいいって、まず普通の旅行では味わえない、自分の足を使ってその土地をまるっと楽しめるってのがいいところですよね。秋吉台といえばカルスト地形。なんか平原の中にゴツゴツとした岩が突き出す独特の地形を全身を使って存分に味わえる。こりゃいくしかないぜ!と勢いいさんで半年ほど前に友人2名と予約したのでした。で、当然山口県に関東から行くんだから飛行機を使うわけで、そうなると必然的に前泊になるわけで。観光もしちゃおうぜ!うまいもの食っちゃおうぜ!みたいなテンションになるわけですよ。
ですが行く少し前に、友人2人のうち1名が家庭の用事で少し遅れることになっちゃいまして、山口県に先に降り立った私と友人は、後からやってくる友人を待つ間に美味しい寿司でも食おうぜ!と新山口駅すぐにある回転寿司に向かったのです。Googleで調べてもメチャクチャ評判がよく、ここしかねえ!といざ向かうと、「ネタ切れ」と先にしまっており。店内見るとメチャクチャ客まだいるし、ネタ切れとはいえ閉店予定時間より30分も早く閉まるなんて…ふざけんなよ!!とあたりを探すも全く空いている店がない。マジでない。どんなに調べても隣にある目利きの銀次しか開いてない。め、目利きの銀次ッ…!よりによって…!
いや、悪くない。別に銀次は何も悪くない。むしろこんな普通の店なら夜営業の間まで休んでいるのにぶっ続けで営業している働き者の銀次に感謝すれども憎むなんて筋違いも甚だしい。いや、でも、その、なんつうのか、わざわざ飛行機に乗ってきてまでチェーン店の銀次に行くのどうなん!?とは思うわけですよ。なんで東京でも行ける居酒屋で飯食わなあかんねんと。
いや、わかるよ。わかる。ここの銀次だけメチャクチャ美味しい可能性はある。確かにある。だってすぐそばのしまってた回転寿司屋と同じ仕入れ先かもしれないじゃん。もしくはたまたま道場六三郎がタイミーで今だけ勤めているかもしれない。そういう可能性を積むに積んでいくとむしろすごい美味そうな気がしてきたので、というかマジではら減って死にそうだったので入りました。そしてそばと海鮮丼のセットを頼みました。
正直、正直オネストな話よ。俺はうまかった。空腹というスパイスが効いていたのは言うまでもないですが、「道馬六三郎、お前、こんなところで…」と思うくらいにうまかった。そして一緒にいる友人に何だこれ意外に美味いじゃん、と言おうとしたら、その友人が言うわけですよ。「まずっ」と。そ、そう?いや美味くね?普通にっていうかそこそこ美味くね?「ネギトロの油がまずい」いやそう?全然わかんねーけどな…と思いながら、でもここでう〜ま〜い〜ぞ〜っ!!!とミスター味っこじみたルネッサンス情熱を燃やしても恥ずかしいので「そうね」とさりげなく同意しておきました。ごめん。銀次。
その後、まだ1時間ほど余っていたので銀次にずっといても勿体無いなと思い、新山口駅周辺をドライブしようぜ!と車で走り出したはいいものの、1時間で味わえる施設なんて全然ないわけですよ。だから何となく良さそうな公園見つけて、ぶらつくか〜って降りたらそこはどうやら児童センターで、子供たちが卓球してたり鬼ごっこしてたりして実に平和で和やかな施設でした。

えっそれガムじゃなくね?
もしくは山口県のガムの形、ストレンジじゃね?
で、駅に戻って遅れてきた友人と合流しようとしたのですがまだ少し時間があったので、お土産売り場を見てたんですよね。

Lサイズだけくっそ高い
光栄のスーファミのソフトより落差ひどい
と思ってたら、友人と合流できました。その後移動したら秋芳洞、鍾乳洞の閉館ギリギリに間に合ったので観光してきました。

どっひゃ〜!思ってたより超広いし迫力すげ〜!!

どこも超気持ち悪いけどスケールがすごい〜!!

いやこれほんとすごいわ!ガチできて良かったァ〜!!

廬山昇龍派ごっこも大迫力!!ズドーン!
と、銀次のネギトロの油で気持ち悪くなってた友人も大感動で、ほんとマジで秋芳洞は全人類というか哺乳類は全て見るべきだと強く思いましたね。結構雨降ってて誰もいなかったのもすごい良かったです。後はコンビニで飯買ってホテルに泊まって次の日レース走ってかえった。
あ、ちなみに足底の怪我が治ってなくてリタイアでした。
銀次うまかったな〜